こんばんは。英真研の植田です。
しばらく投稿していないうちにすっかり寒くなってしまって、半そでを着ていた頃が懐かしいです。
さて、最近高1の指導をしていて、英文法の解説・演習や、リーディングの教科書の解説も行っていたのですが…
どうやら通訳式の練習をするときは楽しそうにやってくれるし、集中できているし、定着もよいということを感じました。
具体的はいろいろあるのですが、一つ例を挙げるとすれば、「クイックレスポンス」ですね。単語のテストといえば、テストプリントを作成して行うのが一般的ですが、「口頭で単語を素早く・連続して読んでいき、意味をすぐさま言ってもらう」という方法です。
なかなか集団授業ではできなかったことですが、個別指導になった今、この方法がいい感じで受けています。
将来的には速読、リスニングのどちらにも効果がありますので、今後はもう少し改善した形を続けていきたいと思っています。