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高三はトップダウン式

執筆者の写真: 英真研 ESK英真研 ESK

こんにちは。

英真研の植田です。


いよいよ新学年が始まって10日ほどが過ぎようとしております。


そろそろ慣れてきた頃でしょうか。



私もテニス部の練習に定期的に参加しておりますが、暑くなってきて練習後には疲れ切っているような生徒を見かけることも増えてきました。


そんな中でもうまくスキマ時間を見つけて学習

進めたいものです。



さて、英真研にも今年度また高三生がいるのですが、授業の在り方について考えています。

1年間で約50週間、入試までという時間制限を考えると、45週程度しかありません。


その中で

下からのボトムアップ(基礎固め)

上からのトップダウン(過去問演習)

を同時並行で進めていく必要があります。


英語専門塾ですので、高三はできるだけ英語の過去問演習+添削+解説に時間を割いてあげたいと思います。


その中から出てきた苦手ポイントを別途プリントなどで解決していくというスタイルが良いと思っています。


逆に言えば、その段階で穴ぼこ(全学年の内容不足)があれば、過去問はボロボロ、各単元の補修が必須となり、英語に時間を取られすぎるということになりかねません。


なんとしてもそれを避けるべく、最低限、国公立を目指すとすれば


① 英単語1500個程度は覚えておく

② 基本的な文法が使われている文ならSVOCを

分解して正しく訳が作れる


この2つの状態を維持しておきたいとですね。



私大専願の場合にこの限りではありません。

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